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教育研修
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 支援サービス名 | 部長・課長研修 |
| 開催回数 | 全2回 |
| 対象者 | 中間管理職8名 |
新潟市内にて専門性の高い業務を手掛ける事務所様。組織体制の変更という過渡期を迎える中で、現場を牽引する部長・課長陣(中間管理職)は以下のような課題や悩みを抱えていらっしゃいました。
こうした状況に対し、「まずは管理職のラインケア対応力を高めたい」「若手への指導も含め、中間管理職としての役割や経営補佐の姿勢をしっかりと伝えてほしい」というご要望を受け、本研修を実施いたしました。
本研修は、部長・課長陣を対象に全2回で実施。メンタルヘルスの基礎や復職対応といった急務の課題から、ハラスメントと適切な指導の違い、そして経営層を支える中間管理職としての役割再定義までを網羅的に学ぶ設計としました。
メンタル不調は誰にでも起こり得るという前提に立ち、初期サインの見極め方や、判断を急がず「聞いてよいこと・いけないこと」を整理。ラインケアの本質は抱え込むことではなく「専門機関や人事へ適切につなぐこと」であると学びました。
「励まし・決めつけ・正論」などのNG例を把握した上で、「事実+気づき+選択肢」を活用したOK例を演習。「少し元気がない部下への声掛け」をリアルに体感・フィードバックし合いました。
復職を「再スタート」と捉え直し、職場復帰時に陥りがちな「腫れ物に触る対応」「元通りを求める対応」「他部下との不公平感」を避ける具体的なアプローチと業務配分の考え方を共有しました。
感情的なハラスメントと、目的が明確で行動にフォーカスする「適切な指導」の違いを明確化。「若手社員の愚痴が止まらないケース」など現実的なシナリオを用い、「指導しないこともリスクになる」「優しさと遠慮は別物」という認識を深めました。
経営層と現場の「板挟み」になる構造を解き明かし、板挟みだからこそ生まれる価値と「部下を守る・組織を整える・経営層を補佐する」という3つの役割を整理しました。
現場の愚痴や不満をそのまま上げるのではなく、感情と事実を整理して経営層が判断できる材料を揃えて伝える方法を習得。現場で止められる課題は自ら止める姿勢を明確にしました。



【受講者の声】
【講師所感】
8名の皆様は相手を尊重できる素晴らしいお人柄と土台をお持ちです。その温かさが時に指導の難しさにつながっていましたが、関わり方のコツを学んだことで「優しさと指導は両立できる」と気づいていただけました。今後は日頃の労いや承認をベースにしつつ、相手の成長のために伝えるべきことを言葉にし、経営層と現場をつなぐリーダーシップを発揮されることを期待しています。
「部下がメンタル不調になった際の手順や接し方がわからない」「ハラスメントを意識しすぎて、管理職が若手を指導できていない」「中間管理職が経営層と現場の間で機能していない」……。
こうした課題は、精神論や一般的なマナー研修だけでは解決しません。
弊社では、貴社の組織状況や体制変更のフェーズに合わせて、「ラインケアの体制構築」から「経営視点を持った中間管理職の育成」まで、課題に徹底的に寄り添ったカスタマイズ研修をご提案しています。現状の課題感をお聞かせいただくだけでも構いません。まずは一度、お気軽にご相談ください。

株式会社レイヤー・ミックス代表/キャリアコンサルタント
人材育成コンサルタント。採⽤⽀援会社にて新潟県内企業を中⼼に採⽤⽀援や社員育成⽀援を行う。⽀援企業数は延べ200社を超える。2023年より株式会社レイヤー・ミックスの代表取締役として、社内研修や⾵⼟改善提案まで幅広く対応。年間150件以上の企業内研修を企画・運営している。