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8つの事業のお悩み
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教育研修
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 業種・規模 | プラスチック製品製造業・従業員100名 |
| 実施時期 | 【第一回】2025年5月 業務時間短縮研修 【第二回】2025年11月 業務時間短縮フォロー研修 |
| 対象者 | 総務、営業、品質保証などの事務系社員31名 |
| 講師 | レイヤー・ミックス代表 相場翼 |
お客様は以下のような課題を抱えていました。
・提案したサービスや施策について
事務職員の労働時間短縮と業務標準化を目指し研修を提供。事前課題で現状を徹底的に可視化し、効率化と属人化解消を支援しました。
・実施の進め方と特徴的な工夫
【第1回 業務時間短縮研修】 では全参加者に提出いただいた「業務棚卸シート」と「業務時間記録表」を活用し、自分の時間の使い方を自覚する業務の見える化(言語化・構造化)を実施。タスクマトリクスや業務フロー改善の5原則など、すぐに活かせる時短・効率化スキルを学びました。ワーク多めで「少しの工夫で変えられること」を体感し、実務直結の「自分だけの改善アクション」を作成しました。
【第2回 フォロー研修】ではアクションプランの進捗確認後、SMARTの法則に基づき計画を具体化。加えて、RPAやAIを活用した生産性を高める手法を学び、改善への意識を高めました。労働時間削減が「本当にやるべきことへの集中」であることを共有し、生産性向上への意識付けを徹底しました。事後課題として「具体的な改善アクションプラン」を再度作成し、今後は社内にて継続確認を行っていただきます。


参加者は総じて主体的に取り組み、業務改善に対し前向きな意識変革が見られました。部署ごとに課題をまとめ、取り組みを考える中で、役職者が普段の会議や情報共有の方法を見直すことの重要性を理解しました。これにより、部署内の意思疎通が改善し、組織全体の改善サイクルが生まれることが期待できます。
【受講者の声】


本研修は、参加者が「業務棚卸シート」等で現状を可視化し、すぐに活かせる時短・効率化スキルを身につけることで、長時間労働の解消を目指しました。課題抽出した上で研修を進めることで、参加者の主体的な意識改革を促し、業務改善の大きな一歩となりました。
代表自身の実践的ノウハウが弊社の強みです。貴社の課題に合わせたオーダーメイド研修をご案内できますので、お悩みがあれば、ぜひ一度レイヤー・ミックスにご相談ください。

株式会社レイヤー・ミックス代表/キャリアコンサルタント
人材育成コンサルタント。採⽤⽀援会社にて新潟県内企業を中⼼に採⽤⽀援や社員育成⽀援を行う。⽀援企業数は延べ200社を超える。2023年より株式会社レイヤー・ミックスの代表取締役として、社内研修や⾵⼟改善提案まで幅広く対応。年間150件以上の企業内研修を企画・運営している。